長くなるのでページを分けました。
アニメーション編集プラグインってどんな使われ方してるんだろうねー?(^^;
何ができるのかどんな使われ方をしているかよくわからない謎プラグインをいじってみる。
簡単な書き方はこんな感じかな。シークさせるとだめだけど。
[0-0] F=0 [0-99] copyframe(0, F, 0,0,w,h, 0,0) F=F+1 [100-199] copyframe(0, F, 0,0,w,h, 0,0) F=F+1.5 [200-] copyframe(0, F, 0,0,w,h, 0,0) F=F+1
逆ティルトフィルタともいわれる風景画をミニチュア風に見せるフィルタ。
検索すると上のほうでヒットする画像を使って真似してみた。(^^;
この例では上下でぼかしました。
ellipse()とcopy2()を使えば楕円でぼかすことも出来ますが重くなりそうなのでとりあえず。
左の画像にフィルタをかけると右になります。拡大してみるとそれっぽく見えるようです。
小さい画像だとぼかしすぎに見えちゃうっていうかぼかしすぎた。クリックすると大きな画像で見れます。
# ミニチュアフィルタ A=10 copy(0,1,0,0, w,h, 0,0) :loop B=10-A defocus(1,0, 0,h/20*B, w,h/20,w,h/20*B, A*2) defocus(1,0, 0,h/20*A+h/2, w,h/20,w,h/20*A+h/2, A*2) A=A-1 if A>0 goto :loop color(0, 0,0,w,h, 1,2,2, 0,0,0)
スロー再生の時にフェード処理で中間画像を補間するフィルタ。
今のところ変数を使って総フレーム数を追加する機能がないので範囲指定で追加してください。
font()とtext2()は動作確認用なので通常は不要です。
Aは補間フレーム数+1(整数)で 1/速度倍率 になります。
[0-6000] ←総フレーム数(m*A)を指定 ;A=補間フレーム数+1 A=10 font("MS ゴシック",120, 1,1,0, 4096,0,0) copyframe(0,f/A,0,0,w,h,0,0) text2(0, 10,50, 2, "f=%g",floor(f/A)) ["f%A > 0"] copyframe(1,f/A+1,0,0,w,h,0,0) text2(1, 10,50, 2, "f=%g",floor(f/A+1)) alpha(1,0,0,0,w,h,0,0, (f%A)/A)